2020年5月10日

タラチオが大人しいイベント

無観客アコースティックワンマンライブ

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僕がどうしようもなくべしゃべしゃに泣きじゃくって、感情がぐしゃぐしゃになり始めたのは途中から飲み始めたアルコールが回った頃だったのでアルコールのせいにしていいですか?

今更恥ずかしがるものでもありませんが。

 

 

1曲1曲感想を書くなんてガラじゃないし、そんな器用なこともできないのでどうしようもないこの感情を取り敢えず書くことにします。

 

 

最初から最後まで、ずっと情緒を揺さぶる曲しかなかったですね。

 

でも何か、メルトの辺りから急に胸の奥底から感情が込み上げてきて、止められなくて。

お酒が回ってきたというのもあったんだけど。

 

こう、タラチオさんが歌って、フォロワー達がTwitterのTLでアレコレ騒いでて、かつてのカラオケ生放送とか雑談生放送とか、思い出して。

この雰囲気が大好きで。ここ1年ぐらいずっと空っぽだったところに急にソレが注ぎ込まれて、持ち切れなくて、溢れてしまった。

 

 

アコースティックライブだから、タラチオさんの初めてのワンマンライブのことを思い出して。

タラチオさんが歌ってくれるその1曲1曲に思い出が詰まってて。そんなに一気に思い出させられたら困ってしまう。

 

 

もう2ヶ月ライブというものに行ってなくて、今日という日をずっとずっと心待ちにしてて、現地に行けなかったのは凄く残念だけど。

僕は今回この形のライブで本当に良かったなって思いました。

僕がタラチオさんのライブに行くようになって3年、ずっと大好きだった色んなものを今日思い出したような気がします。

 

現地で聴いてたらこんなにぐしゃぐしゃに泣いてなかっただろうな。こんなに感情めちゃくちゃになってなかっただろうな。

僕は恥ずかしがり屋で、プライドが高いので。

他人には流石に見せれない。

だからこれで良かったなって、本当に思います。

 

 

タラチオさんを始めとして、ピアノを弾いてくれたうぃんぐさん、ヴァイオリンを弾いてくれたミナツキトーカさん、コーラスやデュオ、ソロもやってくれたのりすとりーさん、本当にありがとうございました。

 

 

最後にイミテーション・メサイアのピアノverをやるのは本当にずるい。

 

 

 

ありがとう。